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小山福澤眼科

加齢黄斑変性 眼科疾患

黄斑下血腫の治療 t-PA+ルセンティス+ガスの注射

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加齢黄斑変性

黄斑下血腫

黄斑下血腫の原因はいくつかありますが、加齢黄斑変性が多いです。中でもPCVという種類の黄斑変性は網膜の下にポリープができるもので、破裂して黄斑下血腫を起こすことがあります。

治療

黄斑下血腫の治療は手術か注射かどちらかです。

注射は3種類あります。血液を溶かすt-PA、新生血管を縮小させる抗VEGF抗体、血腫を押して移動させるガスです。

  1. 黄斑下血腫の原因はPCVが95%
  2. 黄斑下血腫を放置すると90%が最終視力0.1以下になる
  3. 発症1ヶ月以内であれば治療できる
  4. 外科的治療と非外科的治療を比較すると血腫の完全移動率に差はない(非外科的治療とは注射治療のことです)
  5. ルセンティスはt-PAと混ざっても効果が変わらない、アイリーアは効果が弱くなる

注射治療の組み合わせ

組み合わせを効果の高い順に並べると

t-PA+抗VEGF+ガス注入>t-PA+ガス注入>抗VEGF+ガス注入

ルセンティス+t-PA+ガスを注射すると視力予後が良いようです。アイリーアはt-PAによって分解され効果が減少するので、ルセンティスがいいです。

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