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小山福澤眼科

「論文」 一覧

アーメド緑内障バルブとアバスチン硝子体注射

アメード緑内障バルブ 緑内障手術で結膜に器具を埋め込む手術があります。 眼圧を逃がすアーメド緑内障バルブという名前の器具で、弁がついていて眼圧が下がり過ぎないように作られています。 血管新生緑内障に対 ...

白内障手術の後嚢破損の危険因子

The risk factors of posterior capsule rupture in phacoemulsification of cataract. Zhang L1, Xu W, Ya ...

翼状片の再発を予防するための方法の比較

翼状片の手術をする時に再発防止のために薬を使ったり放射線を当てたりします。 それを比較した報告があります。 Anti-fibrotic, anti-VEGF or radiotherapy treat ...

後部硝子体剥離のない黄斑浮腫に硝子体手術が有効

Vitrectomy for diffuse macular edema in cases of diabetic retinopathy. Tachi N, et al. Am J Ophthalm ...

iStentの成績

緑内障の治療器具でアイステントというのがあります。 長さ1mm程度の小さな管です。 眼内の水の出口のところに差し込んで流れを改善する器具です。 アメリカで承認される時に調査が行われました。 Ophth ...

糖尿病性黄斑浮腫は脈絡膜が厚い方が硝子体注射の効果が高い

糖尿病黄斑浮腫の治療で抗VEGF抗体の硝子体注射をしますが、患者さんによって効く人と効かない人がいます。 網膜の下の脈絡膜の厚みが指標になるようです。 論文 脈絡膜厚は糖尿病性黄斑浮腫に対する抗VEG ...

抗VEGF療法は心筋梗塞、脳梗塞の危険性を増大させない?

加齢黄斑変性に対する抗VEGF療法は2006年頃から開始されました。副作用として心筋梗塞、脳梗塞が指摘されています。 埼玉の病院にいた時に硝子体注射係をしていました。週15件を1年半くらい続けて、術後 ...

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